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カテゴリ:ワールドカップ > ブラジル

1: ぽてぽんφ ★@\(^o^)/ 2014/06/10(火) 02:34:34.97 ID:???0.net
ACミランのインザーギ新政権に本田不要論 悩める日本のエースにイタリア紙は厳しい見方

ブラジルワールドカップ(W杯)に臨む日本代表MF本田圭佑が、来季ACミランのフィリッポ・インザーギ新監督の新政権でベンチに転落する可能性が浮上した。
9日付のイタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」が「本田はインザーギの下では厳しい……3トップの新戦術では、
ピッポは本田をスタメンとはみていない」という見出しで特集記事を掲載した。記事では本田の起用法に差す、暗い影を指摘している。
「カカと本田圭佑のうちの1人になる。インザーギにとってこのポジションは多すぎる。だが、現状の移籍状況をみると、
新しいミランでは、2人ともスタメンではなくなる。4-3-3システムではステファン・エルシャラウィ(イタリア代表)が左、
ジェレミー・メネス(パリサンジェルマンから加入予定)が右、新加入のマリオ・マンジュキッチ(バイエルン・ミュンヘンから加入の可能性)
で3トップが完全なものとなる。本田はセードルフ政権下ではサイドで起用されて、困難さを露呈した。
本田は日本代表のようなトップ下、あるいはアッレグリ時代の(カカとの)ダブル司令塔でのみ、実力を発揮できるようだ」
インザーギ新監督の標榜する4-3-3システムは、本田もブラジル人MFカカの居場所もないという。
さらに、2人の現状を皮肉交じりにこうつづった。
「サッカーは時に皮肉なものだ。2013年ミランは本田をCSKAから獲得しようとしたが、4、500万ユーロ要求されたため、
カカを獲得した。カカは年俸を50%下げる犠牲を払ってまでミランに来た。1年もまだ過ぎないのに、
戦術的な問題からスタメンを保証されない。カカは本田よりも素晴らしいプレーをしていた。それなのに、
(ブラジル代表の)スコラーリ監督を納得はさせなれなかった。本田はミランで酷かったが、ザッケローニ監督に議論なく受け入れられた」
ミランで輝きを放った実績抜群のカカが祖国ブラジルで行われるW杯代表メンバーから落選し、
不振で酷評され続けた本田はW杯のピッチに立つ。カカにはブラジル名門サンパウロ移籍の可能性も浮上しているが、
数奇な運命を経てロッソネロに加入した2人は来季残留時に、スタメンの保証がないというのだ。
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140609-00010006-soccermzw-socc

引用元: 【サッカー】伊紙、インザーギ新政権に本田不要論 「ミランで輝いたカカが代表メンバーに落選、酷評の本田はW杯のピッチに立つ皮肉」

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1: ◆tpCCidmJeSC0 @Whale Osugi ★@\(^o^)/ 2014/06/08(日) 17:46:12.41 ID:???0.net
(ラグズ氏はパリ在住で開発銀行業務に携わる。米国サッカー連盟認定コーチ)
VITOMIR MILES RAGUZ 2014 年 6 月 8 日 11:40 JST http://on.wsj.com/1mqDDMd
http://si.wsj.net/public/resources/images/BN-DD049_raguz_G_20140606115506.jpg
 2014年のサッカー・ワールドカップ(W杯)が12日(訳注:日本時間13日)、ブラジルで開幕する。
ゴールドマン・サックスのアナリストを含め、多くの専門家がブラジルなど南米勢の優勝を予想している。
まあ、そう早まらないでほしい。革新的なサッカーをする欧州勢が3連覇を果たしてもおかしくない。

 サッカーというスポーツはこれまで視野が限られたものだった。
過去の選手の多く――労働者階級出身で、のちにマネジャーとしてキャリアを積んでいく――は、控えめに言っても、向学心にあふれてはいなかった。
日々の試合の解説やスーパースターの伝記を除いて、近年までサッカーに関する著作物はほとんどなかった。
そんなわけで、サッカーは数十年間、世界のほとんどの地域では進化することはなく、イノベーションが起きても歓迎されないことが多かった。

 しかし、1970年以降、欧州サッカーはそれまでとは異なる道を歩んでいる。
オランダの選手で監督も務めた故リヌス・ミケルス氏の「トータルフットボール」について考えてみよう。
ミケルス氏は1970年代に、選手が通常のポジションのエリア外に出て、グランドを走り回る動きなどを重視した。
その後、ドイツ人が体力に注目して試合運びをさらに進化させた。1970年代後半にブランコ・ゼベッチ氏が監督を務めたハンブルガーSVなどが良い例だ。
ハンブルガーでは、選手は練習でも全力で走らなければならず、選手が抵抗することもあった。

 その次に登場したのがアヤックス・アムステルダムを率いたヨハン・クライフ氏のパスサッカーだ。
パスサッカーが進化したのはクライフ氏が1988年にバルセロナに移ったときだった。パスの距離はさらに短くなり、選手らはサポートの密度を上げ、
空いたスペースに出ていったりする。
(中略)選手が三角形を作ってワンタッチでパスを回してゴール近くにボールをキープするという、直観とは相いれない守備的な戦術だ。

 このように画期的な戦術が積み重なり現在の高速で力強い攻撃的なサッカーが生まれた。その中心は短いパスと速攻、高い持久力だ。
10年前、欧州サッカーはさらに一歩前進した。試合のあらゆる場面に数学と科学が応用され始めたのだ。
(中略)
 現在、欧州の有力クラブのスタッフにはコーチと同じ数の科学者がいる。
ドイツのFCケルンなど、コーチよりもアナリストのほうが圧倒的に多いクラブもある。
(中略)
 科学者たちは調整や食事、移籍、選手選び、試合の計画作りを含めたトレーニングや管理に大きな発言権を持つ。最終的な決定権を持つことさえある。
サッカーのデータを提供する業者は数多くあり、オプタやプロゾーンといった企業は金融業界にとってのダウ・ジョーンズのごとく、
サッカーのプロに情報サービスを提供している。

 こうした進歩は偶然の産物ではない。クーパー、シマンスキー両氏によると、欧州が単一の市場に統合され、戦後、欧州がアイデアや人、モノ、
資本の移動の自由を推し進めたことが始まりだという。
以下略

引用元: 【サッカー】ブラジルはW杯で優勝しない=革新的な欧州勢が三連覇する

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1: えりにゃんφ ★@\(^o^)/ 2014/06/07(土) 11:19:58.69 ID:???0.net
 国際親善試合が6日にサンパウロで行われ、ブラジル代表とセルビア代表が対戦した。

 自国開催のワールドカップでグループA所属のブラジルは、ホームでの一戦で、ネイマールや
ダニエウ・アウヴェス、チアゴ・シウヴァらが先発出場した。

 ワールドカップ開幕戦を12日に控え、弾みをつけたいブラジルだが、前半は無得点で終える。

 先制点は58分に生まれた。右サイドからチアゴ・シウヴァがアーリークロスを送ると、中央のフレッジが反応。
2人の相手DFに挟まれながらも、巧みな胸トラップで抜け出し、最後は倒れ込みながらも右足アウトサイドで
シュートを決めた。

 均衡を破ったブラジルは、65分にフェルナンジーニョ、72分にマイコンを投入。71分には、セルビアに
左サイドからクロスを上げられ、ヘディングシュートが右ポストを叩くピンチもあった。

 74分には、後方からのパスを受けたフッキが、相手GKとの一対一を冷静に制して左足ループシュートで
ゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定。81分には、ネイマールに代わってベルナルジがピッチへ。
交代の際、ネイマールにはブーイングが浴びせられた。

 ブラジルは追加点を奪うことができず、試合は1-0で終了。グループAでは、12日の開幕戦でクロアチアと、
17日にメキシコと、23日にはカメルーンとそれぞれ対戦する。

【スコア】
ブラジル代表 1-0 セルビア代表

【得点者】
58分 1-0 フレッジ(ブラジル)
.
SOCCER KING.

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140607-00197251-soccerk-socc

引用元: 【サッカー】ブラジル、完封勝利も1得点のみ…途中交代ネイマールにはブーイング

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