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FOCI フットボールセンター

1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 18:03:57.85 ID:???0.net
絶不調でフル出場 本田はサッカーができる体調だったのか?

2014年6月30日

ひとりだけスーツの本田 (C)真野慎也/JMPA

 ザッケローニ監督の最大の見込み違いが、大黒柱・本田圭佑が体調の不安を抱えコンディションを崩していたことだ。

 本田には喉仏の下にクッキリと10センチの手術痕があり、バセドー病の症状が進んで「甲状腺切除手術に
踏み切った」とサッカー関係者の間ではもっぱらだ。

 バセドー病は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される自己免疫疾患。痩せる、眼球が突出する、心臓がドキ
ドキする、大量発汗、手が震える――といった症状が表れる。

 本田は、W杯初戦コートジボワール戦の前半16分に先制弾を決め、3戦目コロンビア戦では前半終了間際に
FW岡崎のゴールをアシストした。しかし、2戦目ギリシャ戦を含めて3試合とも後半になると完全に足が止まった。
コロンビア戦では何度もボールを奪われて失点の発端にもなり、珍しく両膝に手を置いてうな垂れる場面もあった。
新天地ミランで干されて試合勘を失い、コンディション調整に失敗したといわれたが、少なくともバセドー病の
諸症状が出て、万全の状態ではなかったことは事実。チーム内からも「いつもの圭佑さんじゃなかった」という声が噴出した。

■最後の会見で一人だけスーツだった理由

 W杯1次リーグ敗退が決まり、日本代表は合宿地で監督、選手が記者会見に応じて「解散」したが、選手全員が
練習着で対応する中、本田ひとりだけが背広にネクタイを着用。そのままチームを離れて単独行動。移籍先クラブの
メディカルチェックを受けるためにドイツ経由で帰国した長谷部以外の監督、選手が同じチャーター便で帰国する
中、本田の姿はどこにもなかった。

「背広にネクタイ姿は手術痕を見られたくなかったから」「メディアに追い掛け回されるリスクから一緒に帰国し
なかった」など、現地であれこれ理由が取り沙汰された。

 いずれにしても、本田の絶不調を知りながら使い続け、チーム全体のパフォーマンス低下を招いたザッケローニ
が1次リーグ敗退の責を負うのは当然だとしても、本田に執着する指揮官をいさめなかったコーチ陣、監督と気心
の知れた仲なのに本田外しを提言しなかったサッカー協会技術委員会の原委員長もまた、同罪と言わざるをえない。

 本田はW杯前報道陣に、「一度も自分の口から、手術したなんて言っていない。今、自分自身がここにいるとい
うことだけで十分じゃないかなと思います」と、手術については明言は避けていたが、チームスタッフは本田の
体調についてしっかりコミュニケーションを取っていたのだろうか。

http://nikkan-gendai.com/articles/view/sports/151464/

引用元: 【ゲンダイ】本田にバセドー病の諸症状が出て万全の状態でなかったことは事実 [6/30]

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1: ニーニーφ ★@\(^o^)/ 2014/06/29(日) 20:39:36.05 ID:???0.net
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表は1勝もできずに
1次リーグで敗退した。細かいパスワークでつなぐ攻撃が機能しなかった。

本田圭祐(ACミラン)に球を集めたが、球さばきが悪く、本田が持つことで
攻撃のスピードが落ち、相手のすきをつけなかった。だが、本田だけを批判できない。

本田は本来、パスワークでゲームを作るタイプではない。
そのキープ力を他のプレーヤーが使うことで生きる選手だ。
つまり、敗戦の大きな要因は本田を使うべき背番号10、
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)が不調だったことにある。

初戦で対戦したコートジボワールは、香川が攻撃参加できないよう
日本の左サイドを揺さぶった。香川の相手陣内でのプレーは出場時間の52%。
意識的に攻撃を仕掛けた最終戦のコロンビア戦では67%で、15ポイントも違う。
巧みな足技を持つ香川は海外では「忍者」といわれるが、
初戦は守備に忙殺され、忍者のごとく存在感が“消えていた”。
体調面で問題があったのかもしれないが、攻撃的MFが高い位置でプレーしなければ、
日本代表のサッカーは機能しない。

記事元:産経新聞
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140629-00000540-san-socc
>>2以降に続く

引用元: 【サッカー】日本代表惨敗、その大きな要因は香川真司の不調 「名波浩」「中村俊輔」繰り返された日本代表「10番」の悲劇

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1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/06/29(日) 20:09:38.16 ID:???0.net
日本代表のグループリーグ敗退が決まったが、サッカーW杯はいよいよこれから正念場の決勝トーナメントを迎える。
多くの「にわかファン」はどう楽しむべきなのか。大人力コラムニストの石原壮一郎氏が考えた。

 * * *
 日本代表チームは残念ながらグループリーグで敗退してしまいましたが、ブラジルW杯はまだ終わったわけではありません。
日本時間の6月29日(日曜日)の深夜からは、激戦を勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメントが始まっています。

 せっかくの4年に1度の世界的大イベントですから、もう日本の出番はないからと、一気に興味を失うのはもったいない話。
そりゃたしかに、我々の多くは普段はサッカーの試合をほとんど見ないし、まして海外のサッカーのことなんてチンプンカンプンの「にわかサファン」です。
しかし、遠慮する必要はありません。オリンピックにせよW杯にせよ、スポーツの盛り上がりは我々のような「にわかファン」に支えられています。

 ただ、大人としては常に己の「分際」を意識したいところ。
世界中で多くの人が熱狂的に盛り上がっているからといって、際限なくはしゃぐのではなく、「にわかファン」としての矜持を保ちながら楽しませてもらいましょう。

 たとえば、負けてしまった日本代表チームについて、戦術がどうしたとか誰それのプレーがどうだったとか偉そうに論評する資格はありません。
「にわかファン」に許されているのは、「残念だったね」「よく頑張ったよね」といった当たり障りのない言葉だけです。
したり顔で「最初からダメだと思ってたけどね」「まあ順当な結果なんじゃないの」なんて言うのも、けっこうみっともないので謹みましょう。

「指図されるいわれはない。俺はテレビやネットで聞きかじったもっともらしい敗因を受け売りして、いっぱしのサッカー通を気取りたいんだ!」と言う方もいるだろうし、
SNSでも職場などでも実際にそうしている方をたくさん見かけます。
もちろん、何を語ろうが自由ですが、周囲はあなたの想像以上に「おいおい、なにいきなりサッカー通になってんだよ」
「お前ってそういうヤツだったのか。なるほどね……」と呆れているでしょう。それを承知の上なら、どうぞ精を出してください。

 決勝トーナメントの試合について語る場合も、聞きかじったもっともらしい言葉を並べたくなる気持ちはわかりますが、あとで自己嫌悪を覚えたくなかったら我慢しましょう。
「ブラジルが優勝したら、すごい盛り上がりだろうね」「予選で日本と同じグループだったよしみで、コロンビアとギリシャにはがんばってほしいね」
といった素朴なコメントに止めておくのが、大人の奥ゆかしさにほかなりません。

 また、決勝トーナメントの試合は、決勝以外はすべて夜中の1時か明け方の5時にキックオフです。
にわかとはいえけっこうハマって、眠い目をこすりながら熱狂して見ていたとしても、翌日会社で「つい見ちゃったよ」と誇らしげに語るのはやや僭越。
さも朝のワイドショーでダイジェストを目にしただけのような口調で、「やっぱり○○は強いねえ」「あのゴールはカッコよかったね」といった浅い会話をかわすのが大人の美学です。

 さあ、そんな「にわかファン」なりの腰の引けたスタンスで、決勝トーナメントを大いに楽しみましょう。
周囲を見わたして、同じにわかのくせにもっともらしく語っている人を見つけて、心の中で「ふふふ、言ってる言ってる」とせせら笑うのも、また一興です。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140629-00000024-pseven-spo

引用元: 【サッカー】日本代表敗退後のW杯 にわかファンはどう楽しむべきなのか

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