1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2014/07/03(木) 12:17:40.83 ID:???0.net
多い交代枠でゴール ザック日本が浮かれた“見せかけの勝利”
2014年7月3日
コスタリカ戦決勝弾の柿谷 (C)六川則夫/ラ・ストラーダ
ザッケローニ監督も選手たちは大会前、「日本の攻撃サッカーは世界で通用する」と
信じ込み、「2、3点取られても3、4点取って勝てばいい」と強気になっていた。それが
1分け2敗に終わり、世界とのギャップを痛感することになるが、こうした勘違いの発端は、
昨年11月の欧州遠征とW杯前の強化試合だった。
13年11月16日の欧州遠征初戦のオランダ戦。日本は前半39分までに0-2とリード
されながら、FW大迫とMF本田のゴールでドローに持ち込んだ。しかし、オランダはエース
FWファンペルシーが不在。さらには「交代枠6人」の取り決めながら「W杯本大会の規定3人」
しか交代させなかった。強豪オランダとの値千金ドローは、日本が5人を交代させ、フレッシュな
選手が走り回ったことも背景にあるのだ。
オランダ戦の3日後には、ベルギー相手に3―2の勝利。後半18分のFW岡崎のゴールが
決勝点となった。この試合で日本は5人を交代させ、岡崎も後半からの出場組。やはり余力
十分な状態でのゴールだった。
http://nikkan-gendai.com/articles/view/sports/151556
2014年7月3日
コスタリカ戦決勝弾の柿谷 (C)六川則夫/ラ・ストラーダ
ザッケローニ監督も選手たちは大会前、「日本の攻撃サッカーは世界で通用する」と
信じ込み、「2、3点取られても3、4点取って勝てばいい」と強気になっていた。それが
1分け2敗に終わり、世界とのギャップを痛感することになるが、こうした勘違いの発端は、
昨年11月の欧州遠征とW杯前の強化試合だった。
13年11月16日の欧州遠征初戦のオランダ戦。日本は前半39分までに0-2とリード
されながら、FW大迫とMF本田のゴールでドローに持ち込んだ。しかし、オランダはエース
FWファンペルシーが不在。さらには「交代枠6人」の取り決めながら「W杯本大会の規定3人」
しか交代させなかった。強豪オランダとの値千金ドローは、日本が5人を交代させ、フレッシュな
選手が走り回ったことも背景にあるのだ。
オランダ戦の3日後には、ベルギー相手に3―2の勝利。後半18分のFW岡崎のゴールが
決勝点となった。この試合で日本は5人を交代させ、岡崎も後半からの出場組。やはり余力
十分な状態でのゴールだった。
http://nikkan-gendai.com/articles/view/sports/151556
引用元: ・【サッカー】ザック日本は見せかけの勝利に浮かれていた [7/3]
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